|
|
|
|
|
|
|
1・気温 |
天候:雨晴れ曇り |
生活する上で事の他大事 |
気温:高い低い |
健康感覚刺激。裸ではすごせない。 |
昨今の気象異常は生命に危険を及ぼしている。 |
|
2・観測場所 |
1)高さ |
1.5m積雪有る場所は積雪面から1.5m |
2)表面状態 |
不向き:輻射熱の高い場所:アスファルト面 |
向き:芝草の植えられた場所、露場 |
注)立地や熱の影響などの地上気温観測の補正は行わない。 |
|
3・観測機器の種類 |
1)ガラス製温度計:移動や設置が簡単。体温計は水銀、体温付近を計る精度向上 |
水銀温度計:ガラス管に目盛りを付け水銀を封入した温度計。色銀色低音に強い |
アルコール温度計:ガラス管に目盛りを付けアルコールを封入した温度計。 |
色赤色低音に不向き..。アルコールが凍るので。 |
2)金属製温度計:バイメタル温度計:精度が悪い。 |
膨張率の異なる金属板を張り合わせ温度変化による変形を利用 |
3)電気式温度計(白金温度計) |
白金の電気抵抗の変化を利用。 |
|
1.5mは人の感覚の中心付近の高さである。観測には10数秒掛かる。 |
4・最高・最低温度の定義 |
最低温度:午前0時から午前9時までの観測中の最低温度 |
最高温度:午前9時から午後6時までの観測中の最高気温 |
注:地上気温と高層気温観測では異なる補正の有無 |
地上では無い補正を高層では行う |
高層気温観察のセンサー部分に日射が当ることを考慮して補正を行う。 |
*地上気温と高層気温観測では異なる補正の有無 |
高層観測では気温観測センサー部分に日射が当ることを考慮して補正をする。 |
|
5地表付近の気温 |
太陽放射を受ける地表は加熱される。 |
気温測定の1.5mの場所より温度は高い。 |
顕熱輸送と赤外放射で大気の気温は上る。3時ごろになると太陽高度が下がるので、 |
地表温度も下がり、大気温度より低くなる |
海面温度 |
温度変化少ない。昼夜間の温度差 0.1℃程度 |
海水の上下混合:台風のとき起こる。海面温度は下がる。 |
|
6気温の日格差 |
日格差:1日のうちの最高温度と最低温度の差 |
晴れ>曇り>雨:天候による温度の差 |
太陽が出ていると太陽放射の影響で温度が高い |
夜間は放射冷却によって地表面の温度は下がる。 |
ーー湿度と温度の関係--- |
乾燥しているほど日格差が大きくなる:砂漠地帯の日格差は40℃にもなる。 |
7.近年の温暖化 |
二酸化炭素の増加が一つの原因:二酸化炭素の排出を増加させない努力が必要。 |
8.摂氏、華氏、絶対温度 |
1.摂氏ー1気圧の元での水の凝固点から沸騰点までのを100等分した測定単位ー℃ |
2.華氏ー水の凝固点を32華氏沸点を220華氏としそれを180等分したもの。ー |
3.ケルビンーK |
物理的に分子レベルで運動が0となる温度を−273.15℃とする。後は摂氏と同じ |
1℃目盛りとする温度測定方。 |
_0℃=ー273.15K |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
後日雲の写真は自身撮影の写真に取り替えます |
|
|
|
|
|
|